時代は機能改善からコーチングへ…

講師紹介:塩津裕康 先生
中部大学生命健康科学部作業療法学科講師・作業療法士
日本における「CO−OPアプローチTM」のパイオニア。
CO−OPアプローチの普及にとどまらず、発達障害領域における作業中心の実践を広める。
日時:10月19日(土) 9:30-12:00
●この講座の見どころ!
こども自身の手で、自身の目標を達成するための方法「CO-OPアプローチ」の実践の仕方が手に入る
●key point
①CO-OPってなに?コープじゃないの? CO-OPの一連の流れがわかる「CO−OPストーリー」
②こども自身が自身のやりたい目標を達成するための方法がわかる「作戦」
③失敗はOK! こどもが何度も安心してチャレンジを繰り返せる工夫「作戦会議」
●こんな方へおすすめ
![]() | →こんなことありませんか? こどもがこちらの意図していることをやってくれない… →この講座で手に入ること ①こどもの意欲を高める工夫 ②こども自身の「やりたい」を見つける方法 ③機能の改善をしなくても、こどもが自身の目標を達成するための方法 |
![]() | →こんなことありませんか? 家族の目標とこどものやりたいことが違うけどどうしたらいい? →この講座で手に入ること ①こども自身が自身の目標を設定する方法 ②こどもの目標達成に向けて家族と協働する工夫 ③手に入れた「作戦」の生活の中での活かし方 |
![]() | →こんなことありませんか? こどものモチベーションが上がらず、こちらのプログラムに乗ってきてくれない →この講座で手に入ること ①こどもが意欲的にプログラムに参加してくれるアイディア ②自身の専門性をこどもたちが扱える形に変換する「作戦」 ③「コーチング」というこどもたちの能力を最大化する手法 |
![]() | →こんなことありませんか? こどもが不器用で、運動したり、書いたり、読んだりがうまくできない… →この講座で手に入ること ①不器用なまま、こどもがやりたいことをやれるようになる方法 ②失敗を気にせずに、何度もでも楽しくチャレンジを促せる工夫 ③運動や手先のこと以外、なんでも上達を促せる関わり方 |