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この度は3月16日開催のシンポジウムにご参加いただきありがとうございました。
こちらでは後日配信の視聴申し込みが可能です。
「医療的ケア児支援法」が施行されて2年が経過しました。各地で「医療的ケア児支援センター」が開設され、様々な取り組みが開始されています。しかし、なかなか思うようにいかないことも多いようです。今回は、地域で先進的に行われている好事例を紹介し、18歳以降の問題も含めて、今後どのような方向性で「医療的ケア」と向き合って行くべきなのかを考えたいと思います。みなさまのご参加をお待ちしております。
大好評だったオンラインシンポジウム(*全5回)の書籍 発刊!
ライフステージを通しての
「医療的ケア」
「医療的ケア児支援法」の成立を受けて、
現場の声を聞く!
荒木敦・NPO法人医療的ケアネット/編著
A5判・240ページ・2024年1月下旬発行
定価2,420円(税込)
シンポジウム参加申し込みフォームより
お申し込みいただけます。
特別価格 2,200円(税込・送料込)
※本のみの注文も可能です。
「医療的ケア児支援法」の成立から2年、あらためて「医療的ケア」とは何か? 歴史から紐解き、就学前、学童期、卒後までのライフステージを通しての問題点と課題を明らかに。「切れ目なく行われる支援」「地域にかわらず等しく適切な支援が受けられる施策」が謳われているが、保育所や学校だけでなく、卒業後から高齢期とライフステージを通しての支援が求められる。
*本書は、NPO法人医療的ケアネット主催のオンラインシンポジウム「『医療的ケア児支援法』の成立を受けて」(全5回)の記録をもとに講演者の許諾を得て再編集、書籍化した。
テーマとシンポジスト
1
北海道医療的ケア児等支援センター
北海道における医療的ケア児支援、これまでとこれから
土畠智幸(医療法人稲生会 生涯医療クリニックさっぽろ理事長)
2
栃木県医療的ケア児等支援センターくくるん
関わる人が増え、声を出せるようになり、見えてきたものとは
髙橋 昭彦(くくるんセンター長・認定NPO法人うりずん理事長)
3
京都市医療的ケア児地域支援コーディネート事業の新たな取り組み
松井裕美子(京都市医療的ケア児等地域支援コーディネータースーパーバイザー)
4
「医療的ケア児支援法」今後の課題
──おとな(18歳以上)の問題に関わって
田村和宏(立命館大学産業社会学部教授・当法人理事)
5
総合討論
書籍について
申込
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