國森康弘・日浦美智江・中村隆一・大塚 晃・社会福祉法人びわこ学園/編著
A5判・208ページ
ISBN978-4-86342-131-8 C0036
2014年4月発行
クリエイツかもがわ
「この子らを世の光に」からバトンを受け「生きることが光になる」実践を求めて
いのちや存在そのもの、教育、発達保障、人権、地域生活支援・システムの視点から重症児者支援の展望を探る。療育の歴史を振り返り、入所施設・機能の今後の展開、新たな重症児者支援のあり方を考える。
〈もくじ〉
第1章 入所機能を活かす選択支援—びわこ学園のこれまでとこれから
第2章 地域に存在感を
第3章 「朋」の中で気づいたこと、そしていま考えていること
第4章 生きることが光になるために─地域の早期療育から
第5章 入所機能は必要だが入所施設は不要─重症児者支援の行方
第6章 びわこ学園50年の歩みとこれから
生きることが光になる 重症児者福祉と入所施設の将来を考える
¥2,200価格