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心理士が在籍する保育園の紹介動画
保育業界において、2010年代に叫ばれていた待機児童問題は一部の都市部を除いてほぼ落ち着きを見せるようになってきました。現在は、少子化の影響により園児の確保が困難になりはじめ、保護者や子どもから選ばれる園になって継続的・安定的な施設運営、法人経営を実現することが喫緊の課題となっています。
こうしたなか、常勤心理士と保育士との多職種連携により健常児も要支援児もともに育ち合える「ユニバーサルデザイン保育」に活路を見出し、運営する7施設すべてで定員を常時満たすことのできている法人の取り組みを紹介します。
セミナーでは、なぜこの取り組みを始めたのか、取り組みの成果はどのようなものだったのかという具体的なストーリーを紹介しながら、そもそも常勤心理士を雇用する費用をどのように捻出したのか、その費用対効果はどれほどのものだったかという、経営面に光を当てた実践的な経営改善の道のりも詳しく説明します。
生き残る園になるためには、もっと子どもたちや子育て家庭の役に立つ園になるためには、安定した法人経営を実現するにはどうすればいいのか。
そのヒントが多く散りばめられたセミナーです。
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保育園や認定子ども園、幼稚園の経営改善をどのように進めていけばいいか悩んでいる方。
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少子化時代にあっても選ばれる園になるための差別化戦略を作ろうと考えている方。
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園内で異なる職種の職員がどのようにうまく連携できるのか悩んでいる方。
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福祉領域で子どもに関わる仕事を志向する心理士の方
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